2014年度 合意形成研究会 議事録

 

日時:2015125日(日)16:0018:30 

場所:CaPA事務局(表参道)

出席者(敬称略)上杉、上田、武、松岡、丸尾(五十音順)

 

 

〈議事録〉

まちづくり本の概要

 

(読者ターゲット)

・まち、地域のこれからが心配な人、やりたいことがある人

・これまで、まちに関わってこなかった人(関わってこれなかった人も)

・将来、まちづくりの分野に関わることがアリなのかどうか考えたい人(=若者)

・まちが変わらなければならない+まちを変えたくない どちらもあり

・今やっていることをまちにつなげたいと思っている人

 

必ずしも若者でなくてもいい。ただ、10代でも読めるような読み物にすべきだ。

 

(本の目的・方向性)

これまでにも、数多くのまちづくり本は出ている。これらの本は、「テクニック系」と「提言系」に大別される。

 ●テクニック系

 ●分析・提言系 

  ・事例集:まちのあり方論⇒まちづくりの結果を示している

  ・学問・理論系:経済学、社会学、都市計画、歴史、日本人論・・・  

 ◎両方の統合:『コミュニティ・デザイン』等

 

 われわれが目指すのは単なるテクニック系ではない。
かといって、「まちのあり方論」だけでは、不十分。

 ⇒「まちのつくり方のプロセス」に着目して、このプロセスに個人がどう関われるのか、個人目線で書いたらどうか。

 

(本の内容・目次)

@ まちの動く方向をかえるために、つくり方も変える

A 今まちはどの方向に動いているか:中心市街地・・・・

B 今のつくり方は高度成長期のつくり方と変わっていないのでは

C 目指す方向が違うのにつくり方は同じでいいのか

D 新しいつくり方には一人一人の参加が必要

   高度成長期-市民をかたまり、まとまり、労働力としてみてた。

個人の差がなく、「だれでもよい人」だった。

   現在-一人一人の価値観がある?共有した世界?一致していない

E でも無責任な人たちもいる。

F それも含めて合意形成の問題⇒どうすれば?

 

不確実な時代のなかで、自分の生涯を見据えながら、自分の所属する「社会」、「集団」を主体的かつ協調的にどう創りだしていくのか?