2012年度 合意形成研究会 研究会 議事録

 

日時:2012729日(日)15:0018:00 

場所:サロンSHU(西新橋)

出席者(敬称略)上杉、竜野、橋本、武、松本、丸尾       五十音順)

 

<決定事項>

 

〈提言をしよう!ハンディものをつくる〉

目次

・表紙

1導入部 はじめに 〜私たちが提言を行う理由〜

2本書が目指す新たな行動指針 〜いっときの考え方〜

3災害に求められる合意形成の特徴

4災害のステージと合意形成のポイント

5未定

6合意形成訓練の方法

7災害時チェックリスト

8おわりに

 

〈みんなで共用すべき考え方の軸足〉

・マニュアルを超えた事態が起きたとき、生きるマニュアルにするにはどうすればいいのか?

・いつ、だれが、どんな内容のものを、どこを拠点として、どのように作るのか?マニュアルを作るプロセスが大切

・いっときの時間軸、ステージによって、いっときグループが果たす役割や構成は変化していく

参加型マニュアルの内容と、作り方と使い方を本書に記載する

「使えるマニュアルを作るためには?」「作ったマニュアルを上手に使えるコミュニティを作るためには?」という課題に答えるため、「現在、マニュアルをお持ちの方に向けて」という観点と、「これからマニュアルを作る団体に向けて」という2方向からのアプローチでいく

 

 

 

〈次回研究会日程〉

次回日程:月日()時間〜

開催場所は追ってメールします。

今回参加できなかった方は、次回までに災害時に本当の意味で使えるマニュアルづくりのためにはどういう合意をとって進めて行くことが望ましいか、考察してみて下さい。

 

<議事録>

 

■目次1〜4について議論した

〈目次1〜3について〉

丸尾さんより。作成した資料(別紙参照)を発表後、議論。

 

議論した結果、得られた意見

私達が提言を行う理由を明確にわかりやすく記載しよう

マニュアルの持つ課題と現状を記載しよう

目次4へ続くような導入部であることが求められる

マニュアル自体を作る方法ではなく、事前のマニュアルづくりをどういうふうに進めて行くか、作ったマニュアルをどう活用していくかを記載しよう

 

内容イメージ

 目次1→私たちは、こういう理由で提言を行います

・マニュアルの持つ現状と課題

(災害時には現在あるマニュアルは通りにスムーズにいかないことが起こる。マニュアルづくりが閉鎖的空間で行われているからではないか?また、マニュアルに書かれている“長”がいなくなった時、誰がどうまとめていくのか決められておらず柔軟性に欠ける、等)

 目次2→マニュアルの持つ現状と課題を、我々はいっとき共助という考えを持って解決し

     ていきます

・いっときの考え方の説明

 目次3→災害時に求められる合意形成の特徴と準備

使えるマニュアルを作るためには?作ったマニュアルを上手に使えるコミュニティを作るためには?

 上記のことを、合意形成の観点からひもとく。

   →「現在、マニュアルをお持ちの方に向けて」という観点と、「これからマニュ

    アルを作る団体に向けて」という2方向からのアプローチでいくのもよい

 

最後は、「だからいっとき共助グループが必要なんだ」「現行のマニュアルからもれでてしまう共助グループが必要なんだ」、となるようなイメージか。

 

目次4へ内容がつながっていく

 

〈目次4について〉

百武理事長より。作成した資料(別紙参照)を発表後、議論。

 

議論した結果、得られた意見

目次1〜3を受けて、目次4ではより具体的な提案に移る

いっとき共助グループ(提出資料の図)の範囲をもう少し広げて考えてみてもおもしろい

 →実際の被害の状況にもよるが、自主防災組織や行政に留まらず、中小企業やカフェ、

  飲食店の共助協力をあおぐ必要がある。ただ、共助グループの範囲は広げすぎてはい

  けない。まずは自主防災組織を対象に我々の考え方をまとめよう

文字ではなく、図式化した方がわかりやすい

タイトルにある「合意形成のポイント」を記載していないなら、タイトルを変更した方がいいかもしれない。もしくは、合意形成のポイントを併記する

 

〈補足〉

合意形成のプロセスについて、アドバイス的記載をどこかに記載する

→学校や教育委員、自治体など横のつながり(情報交換の仕方)を強化するため、だれと、どのように、いつ合意しながら進めて行くのか提案してもいい。意思決定の整理の仕方を示してもいい。

地域連携共助の、トラブル事例や成功事例を書き出してみる

マニュアルを超えた時のための事前トレーニング内容を記載する

→これは目次6の「合意形成訓練の方法」で書いてもいい

もし、災害が起こった時、避難場所と想定される学校同士や自主組織同士が互いに助け合い連携できれば、上手く連携できていない現状に比べ、情報共有の面においても遥かに役立つだろう。それぞれが孤立しないように、日頃から人間関係をつくっておく必要がある。日頃から人間関係をつくっておくには、どういうプロセスが考えられるか?

防災の備えるということは、試験にやまをかけるのと同じようなこと。目次5以降は、減災の材料を細かく考えていくことも必要